1950~60年代、フランス生まれの小麦粉入れ。
日本には小麦粉入れとして、専門の容器はありませんが、コナモンが主食の国では、塩、砂糖、コーヒー、紅茶、スパイス、ペッパー、それぞれおそろいの容器で、大きさもグラデにキッチンに並びます。さすがFARINE は、大き目の入れ物、米びつみたいなもんでしょうか。
小麦モチーフの器も海外ならでは。我が家の粉台には、こんなコレクションが増えていて、肝心の粉を打つ場所が、狭くなりつつあります・・・・・あかんやろ~
1950~60年代、フランス生まれの小麦粉入れ。
日本には小麦粉入れとして、専門の容器はありませんが、コナモンが主食の国では、塩、砂糖、コーヒー、紅茶、スパイス、ペッパー、それぞれおそろいの容器で、大きさもグラデにキッチンに並びます。さすがFARINE は、大き目の入れ物、米びつみたいなもんでしょうか。
小麦モチーフの器も海外ならでは。我が家の粉台には、こんなコレクションが増えていて、肝心の粉を打つ場所が、狭くなりつつあります・・・・・あかんやろ~
協会の理事をお願いしている、細谷亮太先生から電話がありました。
先生は、小児科の権威、俳人、文筆家・・・多才な方ですが、食べることも大好きで、カレーラーメンのルーツについての内容でした。
先生の若いころ、40年以上まえから、カレーラーメンがあったそうで、カレーうどん、カレー蕎麦はわかりますが、カレーラーメンにしては先駆けのお店なのかもしれません。
ついでに、私の体調を心配してくださって、先生が副院長をされてる、聖路加国際病院の一日ドックを教えてもらいました。なんでもバスローブで、墨田川をみながら、パスタなどを食べながら、検査結果を待つらしく、ニースのバカンス気分で検査できるのだそうです。
いまコナモンの本を執筆中、とても時間がとれないので、これができたら行きたいものです。
秋に小児科学会が関西であるので、このときは先生とコナモン三昧だ~!
数年前から、このぶどうが届くと、秋の訪れを感じるようになりました。
マスカット、巨峰、ピオーネ・・・おいしい葡萄はたくさんありますが、私はこのマスカットベリーAが一番好きです。
ぶどうとコナモン、何の関係があるの? と突っ込まれそうですが、確かにこれは粒もんでした。
バゲットとチーズにぶどうをひと房添えるだけで、めっちゃおしゃれなワインのひと時になること、まちがいなしですよ。
長野県の出版社、柏企画さんから、『おやき 56の質問』という本をいただきました。
これまでにも、信州のコナモンの本をいろいろ出されていて、協会設立のときにご挨拶したきりでしたが、新刊を送っていただき、うれしいです。
長野支部の活動も絶好調で、10月7~9日は、ながのコナモンフェアも予定されてるので、この本でまた勉強したいと思います。ありがとうございました!
本の中身についての詳細は、またBookレビューにUPしますね。
音楽ライターの岩国学さんが、ぽんせんを送ってくださいました。
岩国さんは、かなりのぽんせんファンで、最近昔ながらのぽんせんがないのを嘆いてたよころ、このまえ、お菓子のスーパーでみつけて、小躍りされたそうです。
ふだんは文化人の静かな語り口の岩国さんが、ぽんせんを語るときは、別人のように熱いので、内心驚いていたのですが、わざわざ送ってもらったので、コナモンのメインからぽんせんは、もうはずせなくなった・・というのが実感です。
しかも、てっきり米粉でできてると思ってたのに、原料は小麦粉なんです。これは大事な発見でした!
あっさりと、軽く、素朴なぽんせんですが、今風にサラダ塩味も登場してまして、現代っ子の私?には、サラダ塩味がくせになりそうです。岩国さん、ありがとうございました。