2006年10月

279/ 1930年初版の料理本

『Better Homes and Gardens New Cook Book』が届きました。

今も改訂版が発行されてる、アメリカの料理のいろはを教えるレシピブックのバイブルみたいな本です。

コレクティブルで求めましたが、全416ページ欠けたページもなく、挿絵も写真もとても素敵です。

これをどんな人がテキストにしていたのか、まずはQuick Bread からトライしてみましょう。

278/ オーブン&こね鉢

新しいオーブンと、こね鉢を買いました。オーブンが壊れて以来、石窯もいいなあ~夢はふくらみましたが、とりあえずふだん使いのオーブンがないと始まらないので・・・

さっそくクッキーを焼きました。粉の量をまちがえて、ゆるゆるのだれた生地になってしまいましたが、薄くカリッと焼いて、それはそれでおいしかったです。クルミとプルーンを入れたのもGOODでした。

ブルーのこね鉢は、1970年代、パイレックスのミキシングボール。きれいな色とちょうどいい大きさが気に入ってます。

277/ 地鶏の激旨つみれ


我が家でも淡海地鶏シリーズ

松葉のからあげ、手羽元のからあげ・・・塩と小麦粉だけで揚げて、スダチをしぼるだけで美味。そろそろカブラの季節です。小麦粉使ってるんで、コナモンですよ~

手羽の塩焼き・・・ちょっと焦がしてしまい残念!

つみれとモモ肉の鍋・・・東京シャモの卵黄につけて、スダチと黒七味。最高の秋の食欲でした。つみれは、初めての激うまでした、合掌。

276/ スジねぎ焼き@三平さん


おとといのことになりますが、日本コナモン協会及び、関西麺類研究所の定例会がありました。クリスマス会のこと、今後のこと、協会の会員制度のことなども話し合いました。この1年、協会の露出が高まっているせいか、会員になりたいなど、強い要望がきているためです。会員制度は基本的にとってこなかったのですが、検討していかざるをえない感じですね。

いつものように熱い討議のあとは、コナモンです。今回は法善寺横丁のお好み焼き屋、三平さんへ。

お母さんからお店を受け継いだ若ママ、佐藤友香さんが待っていてくださいました。身長も高く、スラット、モデルさんみたいなママです。

ママの言うとおり、牛すじの煮込み方がおいしく、油を落としきってるのに、もちっと歯ごたえも残しています。焼き手の手さばきもすてきなので、また近いうちにおじゃまするでしょう。よろしく~!

275/ 今日は、にくてんの日

にくてんインタビュー

きょうはにくてんの日、ということで、高砂にくてん食わん会では、「じゃがーる」というキャンペーンガールの審査会が行われます。審査には、メッセージだけ送らせてもらいました。

それに先立って、朝日放送のインタビュー収録を、ミーティング先の武ちゃんのお店で撮りました。記者の田実さんも、カメラマンの方の髪型もすてきで、一瞬でしたが楽しい撮影でした。

おでんのじゃがいもがはいった独特のコナモン、お好み焼きの祖形であるにくてん。久々に食べたいですよ~

さて、第一回じゃがーるは、どんな人に決まるんでしょうか、たのしみ~

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