2007年05月
木積の王子さんの竹林で約束した、ながほりでの夕食の日。ちょうど秋田県横手市の五十嵐市長がおみえだったので、お連れしました。
森田の龍ぼんはあいかわらず、マイペース、マイトークで、疲れていた私もハイテンションになってました。
ラブラブの王子ご夫妻、お酒好きの長野さんとPAPUAさん。あれ、武ちゃんと井川さんの写真が、なぜかありませんねえ。
水なすのたいて冷やしたん、いわしのわたの燻製、いろいろいっぱい食べました。とくに立派な花ズッキーニ、根元の部分がたまらない食感でした。
ながほりのご主人は、私の大学生の頃の記事を読んでくださっていたそうで、初めてとは思えないほど接近して、写真撮りました。
昔から比内地鶏を取り寄せ、秋田とのご縁も深いながほりさんに、大阪通の横手市長を紹介できたのも、不思議なご縁です。
韓国のキムチをいただいたので、チャプチェと冷麺にしました。
チャプチェは学校給食にも登場するメニューになってきましたが、まだまだ知らない人は多いようですね。
韓国の芋春雨のチャプチェがとくにおすすめです!
お昼は、エリンギと干し豚のあんかけお粥と、水餃子でした。この取り合わせ、微妙ですがひとりでは、あれこれ食べられないので、仕方ありません。
Yes-fm の収録で、タイ料理のパクチーについて、苦手という由美さんから、さんざん聞かされたあとだったので、お粥にパクチーを入れるかどうか、一瞬迷いました。
でも私はけっこう好きなんです。昔は気分が悪くなってた時代もあったんですが、食べなれると、ないのがかえって気持ち悪いくらいで・・・慣れってこわいですね。
干し豚というのは台湾のバーソーのことです。疲れているのか、お粥がしみます・・・
ガンボさんが、徳島名物フィッシュカツをくれました。
水産練り製品をフライにしたものですが、なんともいえない味つけで、おかずにぴったりです。売り物と、ガンボさんのお店の分(長方形のやつ)と食べ比べしましたが、だんぜんガンボさんのがおいしかったです。
カレー粉も少しはいった衣、これからの季節、いいですね~。