2008年01月

738/ 亀戸餃子

亀戸餃子亀戸餃子

今日は1日隅田川界隈をめぐることにしました。

亀戸天神で有名な亀戸でおりて、一番に発見したのは、なんと餃子。

粉もんの中でも餃子はちょい役ながらなくてはならない存在。細い路地をはいり迷わず暖簾をくぐりました。

1皿5個単位、お酒はコウリャン酒など各種ありますが、食べ物は餃子1アイテムのみ。その潔さは、たこ焼きに通じるものがありますね。

蒸したのが箱に綺麗に並んで、焼き目だけつけるので、あっさりタイプ。からしたっぷり、好みでラー油は浜松スタイル。 昔ながらのカウンター席に群がる客は皿を何枚も重ねていきます。

こういう出会い、たまりません~!

737/ お台場の鉄板焼

お台場の鉄板焼お台場の鉄板焼
東京ビッグサイトで道とん堀グループのバディーズグランプリがありました。

268店から選ばれた7チームのバディ(アルバイトの子)たちがお店のレベル向上の工夫の経緯をプレゼンして最優秀を決めるのです。かなりドラマチックで感動的、6時間があっという間でした。

打ち上げは、お台場のメリディアンの最上階で、鉄板焼をご馳走になりました。ちょうどディズニーシーの花火が綺麗で、仙台ビーフはパンを軽く焼いてお肉の焼き汁をすわせるとか。

鉄板コミュニケーション、鉄板パフォーマンスは、これからの食シーンにおいて、ますます価値あるものになると確信したのでした。

そうそう3万円のピノ・ノワールも最高でした。

736/ 佐野さんの塩に脱帽

佐野さんの塩に脱帽佐野さんの塩に脱帽佐野さんの塩に脱帽

どるちゃんのエスコートで、横浜ラーメン博物館の佐野実さんのお店におじゃましました。

10年くらいまえに出かけたきりでしたが、あいかわらずたくさんの人出、海外からのお客さんも増えていました。

塩と、昔たけのこのしょうゆ、それに限定アイテムの白式部。とくに塩は、こだわりの鶏の油がキラキラして、ほんとうにまろやかでした。わかめ、鶏ハム、メンマ、しろねぎ。どれをとっても筋のとおったおいしさでした。ラーメンって、やっぱりすごいですね~

735/ 浪速割烹拝食

浪速割烹拝食浪速割烹拝食
浪速割烹拝食浪速割烹拝食
浪速割烹拝食法善寺の上野修三さんの長男さん、修さんのお店におじゃましました。

お父様の絢爛豪華な世界をおさえめにした、実直な世界に好感がもてました。

皮付きのイカのおつくり、のびるのぬた、ゴボウのすり流し、鴨のもち米フライ、スッポンの茶碗蒸し・・・すべて安心していただくことができましたが、とくに、印象的だったのは、鯛の潮汁に添えられた田辺大根の軸でした。

これからの料理人は、魚のこと以上に、野菜を扱えないとアカンのですね。

734/ 堺のはちまん、人生をうどんに賭けた男



先日の新麺会で出会った、はちまんさんへ。

堺の龍旗信さんのななめ向かいという、絶好の立地にこれまたこだわりの店構え。タイル1枚から選んでいるというので、うどん屋でこんなに凝るのは野暮みたいにいうと、

「いや~僕は、人生をうどんに賭けてますから、このくらいのことは当然ですわ~」

と、言ってのける八幡くん。今日はそれがほんまもんかを確かめにきたのですが、手打ち&細めの手切り麺、ぶっかけのたっぷりしょうがに合うおだし、サクラえびの天かす、ねぎ、切り海苔、ごぼう天の切り方・・・

何から何までバランスのいいこだわりようで、のんきそうな八幡くんが、めっちゃ凛々しく見えてしまいました。

「地元密着が一番、地元の人に愛される店をめざす」という彼のコンセプトは大正解だと思います。そのため出前もあり、夜の居酒屋メニューもあり、お子様セットもあり・・・。3児の父らしく、こだわりのなかに優しさと思いやりがあるのが嬉しいです。

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