汁”研の木村さんのせんべい五段活用講座。
1、まずは、ミミをポリポリ。マヨをつけたりしてもOK。
2、次は、せんべいにマーガリン。
3、次はお酒の受け皿にも、せんべい。
4、お酒を吸ったせんべいもポリポリ。
5、味噌や塩辛やなんでもつけて。要するに、八戸ではパンの代わりが煎餅なんですね。
モデルは豆さん。
汁”研の木村さんのせんべい五段活用講座。
1、まずは、ミミをポリポリ。マヨをつけたりしてもOK。
2、次は、せんべいにマーガリン。
3、次はお酒の受け皿にも、せんべい。
4、お酒を吸ったせんべいもポリポリ。
5、味噌や塩辛やなんでもつけて。要するに、八戸ではパンの代わりが煎餅なんですね。
モデルは豆さん。
八戸の夜を代表するみろく横丁。名物おかみのいる「わが家」とは3年ぶり。
今回も各地でおいしいお酒をいただきましたが、焼酎は初めてかも。
原発のある六ヶ所村の長いもを使った「六趣」は、限定生産のうえ、抽選でやっと買えるほどのたいへんな人気焼酎。
芋なのに、香りもあっさり、麦と芋のいいとこ取りって奴ですね。
で、まずは、このわたのホヤあえ、あわびの肝、しめ鯖、粉ふきかぼちゃなどをいただきます。
久慈市は三陸沖に面した静かな町ですが、こちらもコナモンの宝庫なんです。
このたび久慈は「まめぶ」に注目してまして、私も今回食べるのを楽しみにしていたのです。
さて、久慈市に合併された山形町では、昔から家庭でまめぶが作られていたようです。
そのまめぶの会を、「久慈まめ部」とシンポで発言したのを受けて、なんと産業振興部商工観光課の谷地彰さん(右)が部長をしてくださることになりました。
左は、大阪にも視察に来てくださった久慈市産業開発支援担当の小野育成さん。
このお二人とともに、久慈まめ部パーティができる日を夢見ています。
たのんまっせ~!!
ひっつみやそばかっけ・・これらもこのエリアを代表する郷土食、愛されるコナモンですね。
そばかっけは、にんにく味噌でいただきます。これがうまいんだ!
懇親会は、各市の市長はじめ、町おこしのキーマンたちが集まり、いろんな話題で盛り上がりました。
私にとって、北の人たちの言葉が素敵に聞こえるように、私の関西弁も好評でしたよ。
今後の南北粉もん交流が楽しみです~!
来年1月~3月まで開催の、北のコナモン博覧会に向けてのシンポジウム。
その名も「県境地域」に絞り込んだユニークなテーマです。
八戸、二戸、久慈の青森と岩手の県境エリアは、黄金の粉もん三角地帯。
すでに、八戸はせんべい汁でブレイクしてますが、この勢いを三角地帯で面で盛り上げてほしいものです。
汁”研事務局長の木村聡さん、東三河地域研究センター主席研究員の戸田敏行さんの基調講演のあと、私もパネラーとして、コナモンで町おこしをテーマに、お話しました。