ドイツで食べることができなかったシュペッツレ。
でも大丈夫、シュペッツレの道具を、ローライで買ってきましたからね。
でも作るのはけっこう力がいります。本格的に習ってきたらよかったですが、それはまた今度。
見た目はともかく、味はいけました。本物も、こういう不細工な奴みたいです。
ドイツ通の友人いわく、ドイツはおいしいのに、見た目が悪いから損してる・・・
たしかにそう思います。
実家の茶室の大掃除です。
なんと、1年ぶり、来年はもっと使わないといけませんね。
熊五郎のメンバーとイタリアンです。
ヴェスビオというパスタ、ドイツに行ったばかりですが、イタリアもごぶさたしてるなあ・・と思ってしまいました。
牡蠣、火の通りが最高です。
紫芋のニョッキも濃厚、ほの甘がチーズにあいます。ワインがすすみます。
鳩がまた手馴れた仕上げでした。フレンチを超えてるって感じ、黒米と米型パスタのあわせが心憎いです。
お別れの朝、なんとも寂しさがこみあげました。重枝総領事ご夫妻には、ほんとにお世話になりました。奥様がオルゴールつきのお菓子をおみやげにくださいました。
そして、空港へ着いた私には大きな試練が。
これまで、30kgだった荷物制限が、20kgに変更になっていたことを知らなかったのです。
チェックインカウンターのそばで、荷物をあけて、10kg分を処分せざるをえませんでした。
見送りにきてくださった西村主席領事が心配してくださるなか、なんとか22kgまでにまとめることができました。
ルフトハンザのリュックとキャリーバッグを買って、機内持ち込みします。
そこでもらった、サンタチョコ、皮肉にも嬉しいオマケですね。
幸せのこぶた発祥はこちらですからね。
来年出版予定の『こぶたのハミング』用に、たくさん買いました。