2010年01月

1665/ 世界最良スイーツ

愛媛県にいはま大島特産の七福芋。

何度も紹介してますが、今回は、お陽さんにあてて、12度くらいで保存してみたのを焼いてみると、
なんと糖度があがっているではないですか。

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べちゃ感、めっとり感に、強力ながら後味のいい自然の甘みがからんで、最高のスイーツとなってます。

1664/ がに漬

ふりかけの本を書いたときに、初めて知ったがに漬け。

佐賀の名物なんですが、お店によって味付けもちがい、今回のものは、薬味として活用できるタイプです。

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ある種、和製アンチョビー・・といえば、使い勝手もわかるでしょうか。
シオマネキを使ったつぶしタイプ。海の幸を余すところなく使っている先人の知恵満載です。

ゆずコショウとともに、お鍋にもあうんですよ。

1663/ お気に入り、国産ハバネロ


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一言でいえば、国産タバスコ、でもタバスコにはない、奥深い辛味がたまりません。
ヒンホイさんでみつけたこのボトル、さっそく篠山のターンムファームさんに注文しました。

商品名は「メロウハバネロ」。
マンゴーとニンニク入り、おいしくないわけないですよね。

1662/ ひじきのふりかけ

昨年末にふりかけ日本一を決める特番に出たとき、エントリーにはいっていたユタカ食品さんから、ひじきのふりかけ4種が届きました。100130_1531~01.jpg

ひじきは大好きですが、なかなか自分で作らないので、こうしてふりかけになってるのは嬉しいです。
しそ、かつお、たかな、梅・・・しっとりタイプで、おにぎりにもバッチリ。

そういえば、番組でも大沢あかねちゃんが、ひじきふりかけをごはんにまぜて、大きなおにぎりを作って、内山くんが食べていました。

いまご当地ふりかけがたくさん出ています。
が、ノリだけ(海苔だけのはおいしいですが・・)でつくってるところも多く、ちゃんとおいしくて、素材のしっかりしたふりかけは意外と少ないので、ユタカ食品さんもがんばってくださいね!

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1661/ インドの粉もん尽くし

インドに行くまでに、いろいろ味を確かめておきたいと、連日のスパイス料理です。
といっても、基本、粉もんが支配するテーブルとなりました。
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まずは、ドーサ。こちらのお店のは巨大。大きさの比較にスプーンも・・と思ったら、
スプーンそのものがまたでかい。
この器も輝きが上品で、ステキです。
サンバルとチャトニー、さすが本格派。
チャトニーは一見、ヨーグルトで甘みさえありそうですが、さっぱりのゲキ辛。
でもあとになると、この辛さになれてしまい、甘みが感じられるほど。
これ、快感です。
これだけで5枚くらいドーサが食べられますね。

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ほうれん草のカリー、チャパティー

白いのは蒸し系、初体験のイドゥリー。

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豆粉のワダ。なんとも不思議体験です。

もちろん、大好物プーリーも素晴らしかったです。

頼みきれなかった、ウタッパン、ウドマなど、現地までおあずけ・・ということで。

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こうして癒されて、急いで東京駅にむかったものの、なんと昼間の新幹線の火事騒ぎで、すっごく遅れいて、とにかく飛び乗りました。改札の人だかりとは逆に、ガラ空きで、結局ゆったりと、でも徐行もあって、たらたらと京都まで。

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