見てください!
これぞ神戸たこ焼! って感じ。
このお店のことを、神戸たこ焼専門家のカズさんにお聞きしたら、未確認だったとのことで、貴重な発見をした気分です。
40年ぐらい続いているらしく、スジ入りもあって、店は名無し。
屋号はずっとないそうですが、パチンコライオンの前といったら、わかるらしいです。
夕方だったので、これはお徳用に包まれていたものを、皿にだしてもらって、いただきました。
この平たいお皿に、ヤカンからおだしをかける図。
まさに神戸たこ焼の定番スタイルを見届けた瞬間なのでした。
日経の野瀬さん、デスクのお供で、明石の玉子焼きを味わったあと、兵庫の神戸たこ焼をいただきます。
ソースをかけて、おだしもかける・・・欲張った食べ方をだれが最初にやったかは、ナゾのままですが、これはこれでおいしいのです。
神戸たこ焼とのセットである、ところてん。こちらとセットで、夏を乗り切りましょう!
これ、しがらきっていうんです。
以前、ちょぼ焼の取材で、昔、しがらきも一緒に屋台で売りに来てた・・・と聞き書きしたことはありましたが、現物は初めて。
六甲道のお菓子屋さんで発見しました。
青のりやきなこなど、味付けや材料から考えると、おはぎの夏バージョンだったのかもしれません。
冷やして食べる、あん無しおはぎみたいですもん。
プーさんのお誘いで、PUJAさんの六甲道店のプレオープンにおじゃましました。
チーズナンは、カレー入らずの贅沢ナンですが、地元のタンドール職人のチーズナンは、さっくりとろ~りと
絶品!
プーさんもいつものように「メチャメチャ旨い~」の連発。
オーナーの浅野さんと奥様のPUJAさん、ラブラブ(^ ^*
ネパール出身の若き妻の名前を屋号にするなんて、ステキです。
インドのワインも相性いいです。
パパド、クミンのきいたスープもクセになり、そこへ登場の巨大ナンは、かなりもっちり。
マサラカレー、キーマカレー、チキンバターなどなど。
ネパールへの夢もふくらみます。
大阪の桃の産地といえば泉州、包近。かねちかと読みます。
こちらのもも、きめこまかく、ジューシー、なんとも上品な甘さ。
送ってくださる村田さんに感謝!