2011年12月
この厚み、初体験!
作者はこの方、伊能慶子さん。
草加市出身、かわいい方で、いっぺんにファンになりました。
草加に本店のあるこのカフェ、民家をリフォームしていい雰囲気に仕上がってるんですが、なんとすべて伊能さんの手作りなのです。
看板犬、ブーコちゃんまでも伊能さんの手にかかるとこんなに愛らしく仕上がってしまうのです。
ほっとけーきは、あえてひらがなで。
ふんわりふっくらの感じを伝えたいからなんだそうですが、メイプル、ホイップ、バター、これらを組み合わせていただく伊能さんのほっとけーきは、まさにオンリー1.
14分かけてじっくりこんがり。
香り、風味、食感、口どけ・・世界でただひとつだけのほっとけーきなんです。
食べてて次々変化を楽しめるほっとけーきに、めろめろになってしまいました。
今年もほんとに素敵な一年だったわ~!
と幸せにひたれるカフェなのです。駅からすぐなので、ぜったいお出かけくださいね★
泉岳寺の駅そばのお好み焼屋さんで、こなもん屋馬子の作者の担当編集の方にお会いしました。
といっても、その方とは栃木福島ラーメンツアーをご一緒した原人さんで、久々の再会にめっちゃ話もはずみます。
こちらのお店、まぜやきに「天」をつける東京風。接客も桜海老天もいい感じ、もんじゃもそこそこだったんです。
ところが、焼そば、ホルモンが最悪で、お店のなまえを出せない結果となりました。
せっかくいい線いってると喜んでいた矢先の不意打ちに呆然として、選んだのがあんまきアイス。
(余談ですが、あんまきは、按摩器と変換されるんですね;;)
こちらはレベルが高く、甘さもほどよく、切り方も愛らしく、皮の食感も最高で、いいデザートチョイスでした。
混ぜ焼のおいしいお店が少ない東京で、こちらのお店にもがんばってほしいです。