2012年03月

2548/  道たこ連記者発表のはやっぴ

1332745261_b.jpg道たこ連
おかげさまで、無事道たこ連の発足記者発表ができました。

お天気もよくて、何より、道頓堀は春休みもあってものすごい人出です。

IMG_4455.jpgkaijou
こんな立派な会場の準備ができたのも、5社のみなさんのチームワークがあってのこと。

めっちゃ嬉しいでえす!

IMG_9790.jpghayappi

IMG_5823.jpghayappi
はやっぴのトークもバッチリ夕方のテレビで放送されました。

IMG_5470.jpgkumagaitvosaka
私も適当なコメントで(^ ^;

IMG_7613.jpgtabekurabe
そのあとみんなで食べ比べ。

なんとも圧巻でした。

1332744729_b.jpg5社たこやき

 

2647/ あわび、まて貝の海鮮バーべキュー

IMG_3078.jpg堺魚介
講演会のあとは、みなさんでバーベキューです。

あわび、ホタテ、タコ、いか、いいだこ・・・とくにマテ貝が嬉しいです。

タコ飯もおいしく、天ぷらもついてました。

新鮮なものは焼いただけが一番おいしい!

母は早起きしてやってきた甲斐があったと大喜び。

漁業組合理事長のお店、高田水産でもマテ貝や泉だこ、じゃこえびを買って、送ってもらいました。

IMG_2677.jpgあわび焼くところ

2646/ 堺なんや衆の10周年記念講演会

IMG_0860.jpgモンタヌス江戸
堺なんや衆の岡田理事長からのお誘いで、

10周年記念講演会で、恩師である角山榮先生がお話されるということで、堺漁港まで母と出かけました。

角山先生は私のバナナホールでの結婚ライブにも来てくださいました。

「春嵐 花嫁のスカート短くて 今夜は最高!」

という名句でスピーチをしめくくってくださってから、早26年にもなるのですね。

先生のイギリスの文化史の本、お茶や時計の文化史など、いまでも読み返して勉強させていただいています。

堺駅からタクシーで数分のとこに、堺とれとれ市があり、そこはもう漁港でもあります。

オランダ人モンタヌスが日本に来ないで書いたという文献を先生は解説され、当時みやこ以上に、堺がにぎわっていた様子がうかがえました。

堺なんや衆の活動は、以下のサイトで詳しく紹介されています!

http://www.sakai-nan-ya.net/

IMG_7013.jpgモンタぬス堺


 

2645/  道たこ連 スタート!

Dotakoren_Rerease

2644/ ゆるり@美山町

IMG_5884.jpg玄関
長い間、おじゃましたいと願っていた京都の奥座敷、美山町のゆるりさんへ。

こちらは、梅棹マヤオさんの工房もある茅葺の素晴らしいお宅です。

玄関には、お父様のポスターもあり、まさに生きた民族学博物館。

梅棹忠夫先生は、千里に国立民族学博物館を創設された日本が誇る偉大な研究者ですが、昨年お亡くなりになりました。

先日も先生のお仕事をふりかえるNHK特集があり、20年以上もまえに御著書で、昨今の行き過ぎた文明についてさまざまな見解から、現代を予言されていたのです。

マヤオさんは陶芸家ですが、梅棹先生の自由な気風をそのまま受け継いで人生を楽しんでおられる方で、

以前小松左京さんの会で、「蕎麦もコナモンやから、食べにきてね^^」とお声をかけてくださったのが、やっと叶ったわけです。

去年は小松先生も他界され、こうして関西の錚々たる文化人の先生方がおられなくなるのは、とても不安になります。

IMG_1470.jpgあまご
大きな玄関からはいると、そこは別世界。まだ雪が残りますが、光は春。

大きな囲炉裏で、アマゴが出迎えてくれる、なんて素敵な光景でしょう。

IMG_5793.jpg鹿肉
まずは、生麩の田楽、鹿肉のマリネ、赤カブと菜の花の文旦あえ。

IMG_5446.jpgあつあげ
厚揚げも囲炉裏で焼かれると、まるで揚げだしみたいに皮がパリッとして、たまりません。

あまごは串ごとかぶりつきます。1時間もかけてじっくり焼かれているので、骨まですっかりいただきます。

徳利もマヤオさん作。重さがありますが、手のひらになじむのが快くて。

IMG_7488.jpgじどり
地鶏の包み焼き。

いまは、マヤオさんの息子、レオさんのお嫁さんのユリさんが腕をふるっておられますが、

フレンチで修業中のレオさんが4月にもどってこられるので、里山のレストランとして、ゆるりはいよいよ本格的になっていくのでしょう。

IMG_2840.jpgそば
そして、お蕎麦。なんて繊細。

いくらでもはいります。

IMG_3159.jpgごはん
これで終わりかな・・と思っていたら、十六穀米と白菜のお味噌汁、浅漬けが。

そうです、ゆるりでは、マヤオさんの蕎麦がメインディッシュなんですよね!

IMG_7507.jpgデザート
美山町のブルーベリーアイスと、桜ゼリーにいちごのコンフィチュール。

バランスのいい甘さ、そして春の香りのハーモニー。

コーヒーは、フィンランドのアラビア社、ウラプロコペデザイン、アネモネシリーズのカップに。

何から何まで大好きな世界で、一緒にでかけた両親や妹に説明するのがたいへんです。 IMG_7355.jpgストーブ
ストーブは、ノルウェー製。

マヤオさんが大きな薪をくべにきてくださいました。

IMG_0461.jpg3人で
カウンターで、マヤオさん、奥様のミイさんと。

カゴの展示?もたまりません。

IMG_8107.jpg作品
鮮やかな青が特徴のマヤオさんの大きな器。

こちらに住まわれて30年、レオさんが生まれ、レオさんの赤ちゃんもこちらで生まれ、

4世代が楽しく暮らす素晴らしいマヤオさんの生活美学は、憧れであり、感動であり、感謝でした。

海外のアーティストによるコンサートも企画されているので、機会があれば、みなさんにもぜひ立ち寄ってもらいたいです。

運転できない私は、自転車でがんばって出かけるしかないですね(^ ^;

そうそう、梅棹忠夫先生は、生まれて一度だけ、たこ焼を召し上がったことがあるのですが、

それは、私が石毛研究室オープンのパーティで焼かせてもらったものなんですよ。(エッヘン!)

IMG_7091.jpg遠景

 

 

 

 

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