2012年07月
ビーアイでの私のミッションは、鉄板粉モンの歴史と、試食&クッキング講座。
まずはふのやきを焼いて食べてもらいます。
次はねぎやき。缶詰のスジコンがあったので、すじねぎを。
豚玉はいつもように皆さんにも焼いてもらいます。
お好み焼好きの奥様たちがたくさんこられていましたが、こんなにふっくらと、キャベツの味や食感を感じるお好み焼は初めて! と喜んでいただきました。
終わってからは、お茶タイム。
ビーアイでは、スタッフたちがおいしいお茶を淹れるところからお仕事がはじまるといいます。
ベテランのチーズさんにならって、最近はいったポンズちゃんもおいしいのをいれてくださいました。
ポンズさんは、神戸出身、お好み焼にもポンズをつけるというポンズ好きだそうです。
仙台にもしっかり関西のノリを定着させてほしいですね。
ま、関口さん自体、関西のおばちゃんのノリではあるんですが。
薄荷糖も美味しかったです。
前回も素敵なカフェに連れてってもらいましたが、今回はさらに大人のカフェなのです。
コーヒーの香り高いおいしさもさることながら、デザートが一流なのです。
レアチーズ、アーモンドパウンド、バナナケーキ。
いずれも食感がそれぞれの世界をつくっていて、一人で完食できそうなほど。
落ち着いた店内のテーブルランプや調度品のセンスもよく、
おそらく、私のお気に入りカフェ(日本部門)、ベスト3にはいるでしょう。
会話もぐんとはずんで3時間くらいおしゃべりしていました。
今回は、坂部認くんという、ジャグラーでもあり、関口ファミリーの一人でもあるユニークな青年が一緒だったんですが、おばちゃまタイプの青年だったので、初対面とは思えないほど、仲良くお話できました。
こうして関口さんとは姉妹以上に、不思議なご縁が深まります。