IMG_0781.jpg左上から

餃子は西へ向かうほどに小さくなりますが、大阪は西のなかでも、ひと口にこだわる店が多く、なかでもこちらのお店のこだわりは相当です!

この焼き色からもわかるように、薄皮がここまでテリつやよく仕上がるには、じっくり時間をかけて焼くわけですが、

それ以上に慎重な包み方に驚きました。

IMG_6666.jpg包みたて
一つを包むのに30秒以上かけてるのは、世界の餃子文化のなかでも稀有の存在だと思います。

IMG_8101.jpgつつみたてより
見てるだけでも惚れ惚れ、包む作業はまさに修行僧の面持ちで、心が洗われまする。

IMG_2865.jpgもっとより
どっから撮っても、絵になるというか、うまそう!

口に入れる瞬間がスローモーションになるくらい、穏やかで、優しくて、小粒ながらも存在感のある餃子。

これまでいただいたなかで、記憶に残る餃子のひとつです。

IMG_1499.jpgたれ捨て
こんな表示もあるなんて、店主はタダモノではないでしょう。

もっと常連さんになって、いろいろ質問したいところですが、初心者なので、またこんど。

IMG_7608.jpg看板より