飛行機に乗って、フライトを待つこと2時間。

セキュリティチェックは厳しくても、あとはルーズ?そういうお国柄なのです。

私がノートにひらがなを書くのをみた、隣りの席の人が、大阪弁で話しかけてきました。

イランはペルシア語だそうです。

今回のインドで、アラビア方面も気になりはじめた私は、

彼との出会いもそれなりに嬉しいのですが・・・

イランに3ヶ月ほどもどっていて、日本語に飢えているのか、もうしゃべりっぱなしで・・・

イランのお話はおもしろかったですが、もう耐え切れず、眠ることにしました。

それでも話しかけてくるサイード、大阪人以上に大阪のおっちゃんなのです。100213_2218~01.jpg

インドの旅のしめくくりに、こんなおっさんに出会おうとは、私もラッキーですね。