またまた河内長野です。なぜかご縁があります。遠いですが、いつも来てよかった~! と思える町です。

さて今回は、大阪千代田短期大学の李有師先生からのお誘いで、おじゃますることになったのですが、せっかくなら手伝って・・ということで。

パネラーの先生方が、昔から存じ上げてる方々で、到着された先生方のご案内役でした。

ちょうど昨年、朝日新聞で観光学シンポをしたのを思い出しましたが、そのとき基調講演された北大の観光学高等研究センター長、石森先生は、めっちゃ迫力の講演で、感激でしたし、白幡洋三郎先生、高田公理先生、関西学院大学の加藤副学長・・とすばらしい先生方の自由闊達な議論で、たいへん盛り上がりました。

パネラーには、朝、毎、読、産、大手4誌のこれまた、すご腕記者のみなさんが勢ぞろい、プロデューサーの意気込みを感じました。

観光庁からも、大黒部長が駆けつけて、観光圏プロジェクトや、九州での物語観光についての取り組みがうかがえました。

河内長野が誇るつまようじ資料館の稲葉社長さんにも会えて、河内長野の市長のプレゼンも楽しく、やはり来てよかったです。

長い間、アカデミズムから遠のいていましたが、久々にアカデミックもええなあ・・と。

先生たちとは各停で、ゆっくりおしゃべりしながら帰りました。

物語観光行動学会の動向、今後も要チェックですね。