ドーサとくれば、プーリ。
粉もちがえば、加熱も変わり、インドの粉モンは深い!
ワダ付きなので、喜んでいましたら、こちらシェフが変わったのか、味付けのお塩が強すぎて、少し心配です。
東銀座の人気店ですが、何かのまちがいなのかもしれません。
京都のラトナカフェの料理教室で習ったプーリとサンバルの美味しさが懐かしい。
また家でも復活しないといけませんね。
オーナー夫妻のカーモトさんは、今頃またインドの旅に出ておられるんでしょうね。
この季節、この系なら毎日いただきたい気分です。
さすがこの造形は、本場に限りなく近く、トリヴァンドラムのミールスのレストランが思い出されます!
お初のスパイスペースト、ビンダルーペースト。
うっかり名前の語源はきき忘れましたが、クスクスのアリサにも近い感じで、唐辛子ベースにいろんなスパイスが込められた一言で表現しにくい深みがあります。
久々のドーサ、八重洲に近いダバインディアでいただきました。
こちらは数年前からのお気に入りです。スパイスのバランスもいいです。
トリヴァンドラムでドーサの実演をみましたが、あの大きく広げる早業は、弟子入りしたいほどでした。
ドーサが本格的に作れるようになったら、私もインディアコナモン卒業できますね。
久々のナン。
神戸では、ちょっとした住宅地エリアにも、こんな専門店があるので、いいですね。
ナンはややかため。日本のナンがふわふわしすぎているので、ちょっと嬉しい。
胸肉使用のティッカ、すっごく柔らかく仕上がっていて、さすが本場って感じしました。